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ブルガリアの研究者2人が3年の月日を費やし、このほど食べられるコーヒーカップを開発した。原料に小麦粉とエンバクを使用しており、サクサクとした食感に、ほんのりとした甘味が感じられる。
ブルガリアの研究者2人が3年の月日を費やし、このほど食べられるコーヒーカップを開発した。原料に小麦粉とエンバクを使用しており、サクサクとした食感に、ほんのりとした甘味が感じられる。このカップは熱々のコーヒーを注いでも、サクサク感は失われず、コーヒーの風味にも影響はない。コーヒー以外にも、お茶やココア、牛乳等の飲み物にも対応可能。このカップは飲み物を飲み終わった後、カップを食べずに捨てたとしても、数週間で自然に分解される非常にエコなデザインとなっている。(編集TK)