人民網日本語版 2017年7月11日(火) 14時0分
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広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県紅水郷良双ミャオ寨では旧暦の6月16日にあたる7月9日、魚を放し、奪い合い、また管楽器の笙を吹いて踊るといった催しを行う伝統行事の「鬧魚節」で豊作を祈った。
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広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県紅水郷良双ミャオ寨では旧暦の6月16日にあたる7月9日、魚を放し、奪い合い、また管楽器の笙を吹いて踊るといった催しを行う伝統行事の「鬧魚節」で豊作を祈った。人民網が伝えた。
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この行事は、融水県紅水郷一帯に古くから伝わる伝統行事で、毎年旧暦の6月16日に行われる。現在までにすでに459年の歴史をもち、人々は「鬧魚(魚を騒がす)」ことを通じて、恵まれた天候と五穀豊穣を願うのだという。(編集TK)
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