中国市場進出30年の米ヤム・ブランズ、中国ブランドとの競争激化―英メディア

Record China    2017年7月11日(火) 6時20分

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英BBCは6日、中国市場に進出して30年が経過した米ファストフード大手のヤム・ブランズついて、中国ブランドとの競争激化により過酷な試練に直面していると報じている。資料写真。

2017年7月8日、参考消息網によると、英BBCは6日、中国市場に進出して30年が経過した米ファストフード大手のヤム・ブランズついて、中国ブランドとの競争激化により過酷な試練に直面していると報じている。

ヤム・ブランズ・チャイナの財務報告によると、今年第2四半期の新規出店数は90店で、同社の出店総数は計7685店となった。中国初の海外ファストフード店としてケンタッキーフライドチキン北京1号店が1987年11月にオープンしてちょうど30年が経過した。

当時の中国には、外国のブランドや技術、資本はほぼ皆無だった。コンサルティング会社チャイナ・マーケット・リサーチ・グループ(CMR)の創業者、ショーン・レイン氏は「30年前はブランドの知名度を上げるのは容易だった。だが現在では中国国内のブランドや同じ海外ブランドとの間で激しい競争が繰り広げられている」と説明する。

ヤム・ブランズは市場の変化に対応しつつ、現在も年600店のペースで店舗を増やすことを目標にしているが、個人向け投資教育・金融情報サービス大手、モトリー・フールのシンガポール責任者は「問題は店舗同士で競争になっていることだ」とし、「北京や上海などの主要都市に店舗が集中しているが、中小都市に進出する頃には課題はさらに深刻になる」と予想している。(翻訳・編集/岡田)

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