2017年7月7日、映画「芳華」で注目される若手女優ヤン・ツァイユー（楊采[金玉]）が、30歳年上の実業家との恋愛関係を認めた。捜狐が伝えた。

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25歳のヤン・ツァイユーは、フォン・シャオガン（馮小剛）監督の最新作「芳華」のヒロインに抜てきされ、注目を集める若手美人女優。島田荘司氏の小説「夏、19歳の肖像」を中国で映画化し、今年公開された「夏天十九歳的肖像」では、韓国の人気グループEXOの華人メンバーだったタオ（黄子韜/ホアン・ズータオ）の相手役を演じている。

このほど、著名実業家の陳金飛（チェン・ジンフェイ）氏とのキスや、その私邸に入る姿を写真に撮られたヤン・ツァイユーだが、7日に中国版ツイッターを通じて交際関係を肯定。「愛は誰にも止められないの、レオン」と映画の名セリフを引用して、報じられた年の差愛を認めている。

なお陳金飛氏は、中国の人気女優リウ・イーフェイ（劉亦菲）の芸能活動を全面的にバックアップし、“義理のパパ”として慕われている人物。過去にはリウ・イーフェイとその母親が、陳金飛氏の別荘で暮らしていたこともあり、米フォーブス誌の「中国富豪ランキング」でも30位以内に名前が掲載されている。（翻訳・編集/Mathilda）