2017年7月7日、黒い肌がトレードマークになっている俳優ルイス・クー（古天楽）だが、デビュー当時は白かったはずの肌が変化したのには大きな理由がある。新浪が伝えた。

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冬でも肌が黒くてワイルドな印象のルイス・クーだが、そのデビュー当時、90年代初めに出演したドラマを見ると今とは大違い。肌は白く、とてもクールで爽やかなイメージだ。このほど、ルイス・クーがトーク番組で黒肌の秘密について語る動画がネット上に登場。ネットユーザーの間で話題になっている。

番組の中でルイス・クーは肌が黒くなった理由について、96年放送のドラマ「天地男兒」がきっかけだったと語っている。当時、昼夜兼行で撮影が行われたため、睡眠時間さえ満足に取れなかった。もともとメークは大嫌い、さらに多忙な中でそれを落とすことも面倒だったことから、ふと思いついたのが黒い肌だった。「日焼けすればメークは必要ない」と考え、今に至っているという。

ネット上では「長年の謎が解けた」と納得する声も上がる中、「ぜひ白いルイスも見たい」「最近ますます黒い。色が染みついて取れないのなら残念すぎる」「白いほうがイケメン偏差値が上がるのに…」などと、元の姿に戻ることを願う人の声も多い。（翻訳・編集/Mathilda）