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日本の次世代新幹線に、中国ネットは冷ややかな反応「日本が中国より進んでいたのは過去の話」

配信日時:2017年7月8日(土) 7時50分
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日本の次世代新幹線の試験車両「ALFA−X(アルファエックス)」について中国のメディアやポータルサイトが6日付で関連記事を掲載し、ネットから多くの声が寄せられている。写真は中国の高速鉄道車両。

日本の次世代新幹線の試験車両「ALFA−X(アルファエックス)」について中国のメディアやポータルサイトが6日付で関連記事を掲載し、ネットから多くの声が寄せられている。

JR東日本はこのほど、次世代新幹線の試験車両「ALFA−X(アルファエックス)」を新造すると発表した。営業運転としては世界最速の時速360キロを実現できるという。2年以内に試験車両を完成させて走行性能の確認や耐久試験を行い、2030年ごろの営業運転を目指す。

中国では先月26日に、北京と上海をつなぐ高速鉄道で「復興号」が正式に運行を始めたばかり。同車両は最高時速400キロに達し、営業運転時の速度は350キロという性能を持つ。中国ネットでは「復興号」とアルファエックスを比較する声が少なくなかった。

ネットでは「試験を終え正式に運行した時にはすでに世界一じゃないと思う。13年間も他国がじっとしているとは思えない」と悲観する声が多数聞かれた。

一方で、「地道な発展が一番。何よりも安全第一」「中国の強みは速さで日本の強みは快適さ」「日本の国土は中国に比べると小さい。速さを追及する必要はない」「中国の技術は他国をまねたもの。日本は先進技術を持っており中国よりも実体を伴っている」と肯定的な声も聞かれた。ただ、「日本が高速鉄道で中国より進んでいたのは過去の話」といった意見に代表されるように、中国ネットでは高速鉄道分野において中国が日本よりも先を行っていると語る声が大半を占めていた。(翻訳・編集/内山

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