将来的には、すべてのモノとコトがインターネットで結びつくIoE(Internet of Everything)が主流になるのだろうか?坂村教授の構想では、主流になるのは「IoS(The Internet of Services)」だ。そして、「モノのインターネットの精華は、API(アプリケーションプログラミングインタフェース)を通して、物体の自発的な連携を実現すること。IoSの本質は、社会の各サービスをオープンなAPIを通してつなぐことだ」とし、「プログラミングを通して全てをコントロールできる時代がもうすぐやって来る」と強調した。(提供/人民網日本語版・編集KN)
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