世界各地のソーセージ料理を比べてみた!日本だけが非常に独特―中国メディア

Record China    2017年6月30日(金) 6時50分

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28日、中国メディアの観察者網は世界各地のソーセージ料理について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はウィンナー。

2017年6月28日、中国メディアの観察者網は世界各地のソーセージ料理について紹介する記事を掲載した。

最近ネット上で「世界各地のソーセージ料理」という画像が話題になっている。それによると、どこの国もあまり大きな差はなく、ほとんどがパンにソーセージを挟んで食べるという方法で、中国も例外ではない。しかし、日本だけは非常に特徴的なのだという。

というのも、日本のソーセージ料理の画像は「タコさんウィンナー」になっているからだ。これを見た日本のネットユーザーからは「日本だけタコの形をしている」「タコさんかわいい」などの好意的なコメントのほか、「日本人の海鮮好きはウィンナーをタコの形にするほどだと誤解されるのでは」と心配する声や、「やっぱり世界から見ると日本は変な国」などの意見もあったと紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーからは「日本人はリンゴを食べるのにもウサギの形にするくらいだからな」と、妙に納得するコメントが寄せられた。

しかし、中国もパンにソーセージを挟む方法になっていることには異議があるようで、「われわれは串を通して焼いて食べる」「中国で一番よく見られる食べ方は、マントウの中に挟んで一緒に蒸す方法だろ」などのコメントがあった。(翻訳・編集/山中)

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