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24日、北京市でガス温水器の使用による一酸化炭素中毒事故が発生し、9人が死亡、1人が負傷した。市政府はガス温水器の使用時には換気するよう市民によびかけている。資料写真。
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2008年4月24日、北京市でガス温水器の使用による一酸化炭素中毒事故が発生し、9人が死亡、1人が負傷した。新華社が伝えた。
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被害に遭ったのは北京市紫松林不動産有限公司で働く女性の出稼ぎ労働者。21日に同社が社宅として借り受けたマンションの一室に入居したばかりだった。一部屋に10人が同居し交代でシャワーを利用したため、長時間にわたりガス温水器が稼働、室内に一酸化炭素が充満したと見られている。
市の関連部局は9人の死に遺憾の意を表明するとともに、ガス温水器を使用する場合には換気するよう市民によびかけている。(翻訳・編集/KT)
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