そんなことまで書かせるの!?韓国の履歴書を見た外国人が仰天=「おかしいことに今気付いた」「日本の形式に韓国特有の欄を加えたもの」―韓国ネット

Record China    2017年6月29日(木) 8時10分

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26日、韓国社会で使われている履歴書を見た外国人たちの反応が韓国のネット上で話題となっている。資料写真。

2017年6月26日、韓国社会で使われている履歴書を見た外国人たちの反応が韓国のネット上で話題となっている。

韓国・KBSは韓国の履歴書を見た外国人たちの反応を映した映像を紹介した。履歴書には身体事項(身長・体重・血液型・視力)、住居形態、家族関係、酒量、宗教、家族事項(氏名・関係・年齢・職業・住所)などの項目がある。KBSは韓国の履歴書の特徴について「規格化された書式が存在する」「多くの個人情報を記入する」「過去から最近の順番で作成する」としている。

一方、海外の履歴書については「規格化された書式がない」「雇用で差別を受ける可能性のある部分は除外する」「成果を中心に作成」「最近から過去の順番で作成する」と説明している。

映像には英国出身の男性とアイルランド出身の女性が登場し、韓国の履歴書を見た感想について話している。英国人男性は「能力と関係のない情報が多過ぎる。英国では写真や身長、体重のような情報は聞かれない。英国にも履歴書の形式があるが、要求されるのは学歴と職務経歴の記載のみ」と言って驚いた様子を見せた。アイルランド人女性も「最も驚いたのは酒量を聞くこと。それに、アイルランドでは住居形態や宗教については聞かれない」と話した。さらに、家族事項を記載することについても「私や私の能力とは全く関係のない情報」と指摘し、疑問を示した。

KBSによると、このような状況を受けて韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政府は現在、公務員や公共部門職員の採用時に出身大学や出身地、身体条件などを伏せる「ブラインド採用」の導入を検討している。文大統領は公共部門でのブラインド採用制度の義務化を大統領選挙の公約として掲げていた。これには韓国のネットユーザーも肯定的な反応を示しているという。

この映像を見た韓国のネットユーザーからは「韓国の履歴書は世界最悪」「病院が指定する履歴書を見ると、ほとんどが家族の学歴まで要求する。本当に情けない人たちだ。家族まで就職させてくれるのか?」「なぜ酒量を書く必要がある?」「履歴書には名前と能力さえ書いてあれば十分」など韓国の履歴書に不満げな声が多く寄せられている。

また、「韓国がおかしいということにようやく気付いた」「韓国が特殊な国であることは間違いない。正常という言葉の意味が分からなくなるほど…」と嘆くネットユーザーや、「面接の時に両親の職業を聞くことも納得できない。私が就職するのにどうして両親の職業を聞くの?さらに、両親は不在と言うと変な目で見てくる社長もいた」と自身の経験を明かすネットユーザーも。

そのほか「現在の韓国の履歴書の形式は日本の形式に韓国特有の個人情報欄を加えた最悪な形式になっている」との意見もみられた。

一方で「韓国は韓国式で行えばいい」「スリーサイズを要求されないだけよかったと考えよう」と主張する声や、韓国政府が推進している「ブラインド採用」について「学歴や職務経歴まで伏せたら、面接官は何を見て選考する?見た目?」と指摘する声もあった。(翻訳・編集/堂本

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