新華社が伝えたところによると、2008年4月、第11期全国人民代表大会常務委員会第2回委員長会議が開催され、2008年に立法が審議される案件を盛り込んだ「立法計画」を承認した。今年は選挙法、国家賠償法などの改正審議に着手することとなった。

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障害者保障法改正案草案、国有資産法、循環経済法、食品安全法、社会保険法、行政強制執行法など6件はすでに第10期人民代表大会常務委員会で審議されており、条件が整ったものから立法されることになる。

今年新たに審議される法案は選挙法、国家賠償法のほか、消防法、保険法、郵政法、特許法、兵役法、全国人民代表大会組織法、農村土地請負紛争解決法など。（翻訳・編集/KT）