パパになって人生観も変わった?40代を迎えたワン・リーホン「ラブソングより社会問題」―中国メディア

Record China    2017年6月5日(月) 19時10分

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4日、40代に突入した人気ミュージシャンのワン・リーホンが、今後の楽曲には社会問題や人生観を盛り込んでいきたいと語っている。

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2017年6月4日、40代に突入した人気ミュージシャンのワン・リーホン(王力宏)が、今後の楽曲には社会問題や人生観を盛り込んでいきたいと語っている。中国新聞網が伝えた。

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ワン・リーホンは4日、中国・天津でファンミーティングを開催。20年にわたってイメージキャラクターを務めている食品メーカーが主催したもので、ワン・リーホンはCMに起用された当時について、「初めての撮影の時、どんな顔をしてカメラに向かえばいいか分からなかった」と初々しい思い出を語っている。

13年に一般女性と結婚し、14年7月に長女、昨年10月には次女が誕生した。ここ数年は家族との生活を重視し、以前ほど活発な活動をしていない。今年41歳。以前の楽曲はラブソングが中心だったが、今後はもっと成熟したものにして、社会問題や人生で悟ったことなどを作品に盛り込んでいきたいと語っている。

11年末から2年にわたって開催したワールドツアー「MUSIC−MAN II火力全開」が3D映画化され、今夏スクリーンに登場する予定だ。12年4月に北京市国家体育場で行われたステージを編集したもので、昨年のトロント国際映画祭で世界初公開されている。(翻訳・編集/Mathilda

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