BIGBANGのT.O.Pの大麻容疑、ダメージ大きく=事務所の株価も暴落!―台湾メディア

Record China    2017年6月3日(土) 10時30分

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2日、韓国のダンスボーカルグループBIGBANGのT.O.Pの大麻吸引容疑が報じられたことで、所属事務所の株価が急落した。写真はT.O.P。

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2017年6月2日、韓国のダンスボーカルグループBIGBANGのT.O.Pの大麻吸引容疑が報じられたことで、所属事務所の株価が急落した。東森新聞が伝えた。

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BIGBANGメンバーのT.O.Pがこのほど、大麻吸引容疑で警察に摘発されたことが明らかに。所属事務所のYGエンターテイメントもこれを認めたほか、先月の毛髪検査で大麻吸引の陽性反応が出ていたことも明らかになった。

海外でも人気の高いBIGBANGだけに、このショッキングなニュースは甚大な影響をもたらし、YGエンターテイメントの株価が一気に暴落。台湾メディアでは、8億4000万台湾ドル(約31億円)が一夜にして消えたと報じている。

BIGBANGからはリーダーのG-DRAGONも2011年、大麻吸引容疑で検察の捜査を受けている。また、すでに解散した女性ユニット2NE1のパク・ボムも、過去に麻薬密輸容疑が報じられた。このため、YGエンターテイメントに対してネットユーザーからは、「薬物タレント事務所」などとやゆする声が広がっている。(翻訳・編集/Mathilda

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