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サミット会場では、参加した都市の代表たちが地元の民芸品を手にとって眺めたり、新疆の民族衣装を着て記念撮影したりする場面も見られた。
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2006年8月8日、第7回「アジア太平洋都市サミット」が、新疆(しんきょう)烏魯木斉(うるむち)市で開催された。中国、日本、韓国、タイ、キルギスの5カ国13都市の代表が集まり、「調和のとれた都市発展」をテーマに2日間にわたって討論を繰り広げる。このサミットは2年に1度開催されているが、初回は1994年に日本の福岡で行われた。この時アジア太平洋地区から26の都市が加盟し、中国からは上海、広州、大連、烏魯木斉の4都市が参加した。
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