Record China

ヘッドライン:

<サッカー>日中対決であわや乱闘、「日本メディアが中国側に罪を着せようとした」と中国メディア、日本のネットユーザーは冷静

配信日時:2017年5月25日(木) 11時50分
拡大
捜狐体育は24日、サッカーのACL広州恒大−鹿島アントラーズ戦についての日本メディアの報道に、日本のネットユーザーからも批判が寄せられていると報じた。写真は広州恒大のホームスタジアム。

捜狐体育は24日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の広州恒大(中国)−鹿島アントラーズ戦についての日本メディアの報道に、日本のネットユーザーからも批判が寄せられていると報じた。

23日に行われた試合の開始15分、鹿島のFW金森健志が芝に足を取られて負傷し倒れ込んだ。しかし、ボールを保持していた鹿島のFW金崎夢生は、外に蹴り出すことはせず、そのまま攻撃を開始。味方にパスを送ったものの、そのボールがちょうど倒れていた金森に当たる。こぼれ球を拾った広州恒大の選手がカウンターを仕掛けようとすると、金崎は大声でボールを外に出すようにアピール。広州恒大の選手がそれに気付いてボールを外に出すと、金崎は怒りをあらわに相手に詰め寄った。

記事が問題視しているのは、日本のサッカーメディアFootball ZONEの報道。同メディアは、金森が倒れている間に広州恒大の選手が攻撃しようとしたことしか説明しておらず、その前に金崎が味方選手が倒れていることを確認しながら、ボールを外に出さずに攻撃を続けようとしたことには一切触れられていない。

記事はこれについて、「鹿島の選手が味方が負傷したにもかかわらずボールを外に出さなかったことは故意に伝えず、中国選手が相手選手の負傷を無視して、スポーツ精神に反して攻撃しようとしたと強調した」と指摘。確かに、味方選手が倒れていながらプレーを続けたにもかかわらず、自らのミスによって不利な状況になると相手にプレー中断を求めるのは公平性に欠けるし、その過程を詳しく伝えずに広州恒大側に非があるかのように報じるのも問題があるだろう。

ただ、記事は「同メディアのこうした報道に対して、日本のサッカーファンも看過できなくなった」と伝えている。実際、日本のネットユーザーのコメントには「審判が止めないなら相手が止める筋合いはない」「ファールでなければ続けるのは当然」「これに関しては、チャイナを責めたり、鹿島を擁護したりできん」「金森が倒れた時、鹿島のボールだったが、広州に奪われて広州がボールを外に」「動画見てみ。プレーを切るためにボールを外に蹴り出さず、悶絶してるチームメイトの金森に蹴り込んだ張本人が金崎だから」「内容も確認せずに中国たたきが始まるようならヤバいと思ったけど、みんな冷静に判断しているので日本はまだ大丈夫」といったものが並び、ほとんどが金崎に問題があるとの反応を示している。(編集/北田

【コラムニスト募集】
中国や韓国の専門知識を生かしませんか?レコードチャイナではコラムニストを募集しています。どしどしご応募ください!応募はこちら

関連記事

<サッカー>乾貴士がバルセロナ相手に2ゴール!中国メディア絶賛=中国ネット「レアルから2点奪ったのも日本人」「日韓が本当にうらやましい」

サッカーのスペインリーグのエイバルに所属する乾貴士が、FCバルセロナとの試合で2ゴールを挙げたことが、中国のサッカーファンの間でも話題になっている。写真はバルセロナのホームスタジアム。

Record China
2017年5月23日 18時50分
続きを読む

「韓国代表のホテルで爆竹を鳴らしましょう」、CCTVサッカー解説員の発言に批判殺到=「CCTVの素養ってこんなもんか」「日本のホテルで…」

日本の放射能汚染食品に関する報道で世間を騒がせた中国中央テレビが、またしても物議を醸している。今回問題となっているのは、サッカーのW杯ロシア大会のアジア最終予選の韓国戦を前にしたサッカー解説員の発言だ。写真は中国代表の試合。

Record China
2017年3月23日 13時20分
続きを読む

<サッカー>なぜ?上海VS浦和戦で危険なタックル仕掛けた日本選手が一発退場、でも中国サポーターの批判は中国選手に集中

15日、上海で行われたAFCチャンピオンズリーグ第3節で、上海上港が浦和レッズを3−2で破った。この試合で浦和のFW興梠慎三が退場処分となったが、中国のネット上では中国人選手への批判が集中している。

Record China
2017年3月16日 12時30分
続きを読む

ランキング