今度はチャン・ツィイーが被害者!「不参加」のはずが…、なぜか司会者が紹介―カンヌ映画祭

Record China    2017年5月25日(木) 17時20分

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23日、開催中の第70回カンヌ国際映画祭で、中国の女優チャン・ツィイーが参加していないにもかかわらず、会場で名前を呼ばれる一幕があった。写真はチャン・ツィイー。

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2017年5月23日、開催中の第70回カンヌ国際映画祭で、中国の女優チャン・ツィイー(章子怡)が参加していないにもかかわらず、会場で名前を呼ばれる一幕があった。鳳凰網が伝えた。

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開催中のカンヌ国際映画祭で23日(現地時間)、70周年を祝うセレモニーが行われ、世界各地から集まった115人の映画監督・俳優・女優たちが一堂に会し、記念撮影を行った。今回のカンヌで最も輝かしい瞬間となったこのセレモニーだが、カメラが参加者の顔を捉え、その名前を司会者が読み上げる場面で、全く違う人物を指して「あれはチャン・ツィイーです」と紹介している。

過去17年間に11回も参加し、さらに審査員を3回も務めたカンヌ常連のチャン・ツィイーだが、今回は参加していない。なお、23日のチャン・ツィイーは1歳半の長女を連れ、北京市内の公園にいたことを中国メディアが報じている。

今回のカンヌ映画祭では、審査員として参加した女優ファン・ビンビン范冰冰)が、代表作を韓国映画と間違えられるハプニングに遭遇。さらに香港の若手女優が、米メディアからファン・ビンビンと間違えられるシーンもあった。(翻訳・編集/Mathilda

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