2008年4月17日、競報によれば、オリンピック期間中、北京の自動車に対して運行管理が行われるほか、16日の環境保護部の発表によれば、「エコマーク」による自動車の管理規制を行い、同マークのない車両は地方から北京に入ることができなくなる。

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「エコマーク」管理は08年7月1日〜9月20日に実施され、北京以外のナンバーの車両が北京市内へ入るには環境保護規格に合格したマークが必要となる。低速の貨物トラック、三輪自動車、トラクター、オートバイは対象外になるものの、他省からのバスは関係部門の取り決めにより規制対象となる。

「エコマーク」は環境保護部が制定。北京に入ろうとする自動車は省レベルの環境部門が委託する検査機関に申請し、排出基準などに合格しなければ同マークが取得できないという。（翻訳・編集/岡田）