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地震災害が起きた場合を想定して、救助訓練を行う。
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2006年8月7日、河北(かほく)省石家荘(せっかそう)にある旧動物園で、中国国際救助隊の隊員たちが、地震が起きた場合を想定して救助訓練を行った。国連職員とアジア太平洋地区から訪れた17カ国の参観者の前で、64名の隊員が救出訓練の全てのメニューをこなした。この訓練は国連の人道支援事務協調委員会の提議の下で毎年挙行されているが、これまでにニュージーランド、フィリピンなどの国で主催され、今回は4回目だという。
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