2017年5月12日、シンガポールのラジオ番組が行ったアンケート調査で、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が「最も甘え上手な女性タレント」に選ばれた。聯合報が伝えた。

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シンガポールのラジオ局UFM100の人気番組「U傍晩好」が発表したもの。最も「撒嬌」がうまい女性タレントを選ぶアンケート調査だが、この「撒嬌」とは「甘える」「媚態を示す」といったような意味だ。

シンガポールからは人気女優のジャネット・オウ（欧萱）、フィオナ・シエ（謝宛諭）ら、台湾からは小S（シュー・シーディー/徐熙［女弟］）や歌手のシンディー・ワン（王心凌）といった、セクシーで甘い雰囲気を持つタレントたちの名前が挙がったが、最も多くの人が支持したのがリン・チーリンだった。

「赤ちゃんボイス」と言われる独特の声を持つリン・チーリンは、その甘い声で繰り出す柔らかな口調が、一瞬で男性の心をとろけさせるようだ。なお名前が挙がった女性タレントたちの中で、43歳のリン・チーリンは最年長となっている。（翻訳・編集/Mathilda）