ジョニー・デップ「命懸けのサイン」にファン感涙!「パイレーツ・オブ・カリビアン5」がワールドプレミア―上海

Record China    2017年5月13日(土) 15時50分

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11日、人気シリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のワールドプレミアが上海ディズニーランドで開催され、ジョニー・デップ、オーランド・ブルームら出演者が姿を見せた。

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2017年5月11日、人気シリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のワールドプレミアが上海ディズニーランドで開催され、ジョニー・デップ、オーランド・ブルームら出演者が姿を見せた。捜狐が伝えた。

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中国では今月26日から公開となるファン待望の最新作。11日、ワールドプレミアにはジョニー・デップをはじめ、オーランド・ブルームやブレントン・スウェイツらの姿を見ようと大勢のファンが押し寄せた。レッドカーペットではジョニー・デップが、セキュリティーに周囲をがっちりガードされながらも、ファンの求めに応じてサインや写真撮影などのサービスもたっぷり。喜びで半狂乱になったファンたちにサービスを尽くす姿が、「命懸けのサイン」などと中国メディアに報じられている。

中国では第1作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」が03年に公開され、興行収入は2700万元(約4億4000万円)だった。2作目は上映されなかったが、3作目が1億2600万元(約21億円)、4作目が4億6400万元(約76億円)と、着実に数字を伸ばしてきた。間もなく公開される5作目までの間に、中国は米国に次いで世界第2位の映画市場へと急成長。上海ディズニーランドでワールドプレミアを開催したことで、ハリウッドがますます中国市場を重視していることが読み取れる。(翻訳・編集/Mathilda

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