2008年4月14日、ジャッキー・チェンとジェット・リーの主演映画「功夫之王」が、米CNNの映画紹介で思わぬ酷評を受けている。東森新聞網が伝えた。

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「功夫之王」は、世界的なアクションスター、ジャッキー・チェンとジェット・リーによる記念すべき初共演作。制作費7000万ドル（約73億円）というスケールの大きさと、豪華キャストが注目を集め、今月24日から世界同時上映が予定されている。

米CNNでは「功夫之王」について、「観客がもし『おバカ』な内容を克服できたら、スクリーンで珍しい物語を見る絶好のチャンスになるだろう」と紹介。アクションについて一定の評価を示すものの、「全体的に見ると、素晴らしいとは言いがたい」としている。

東森新聞網では、「果たして『おバカ』映画かどうか、今月末に自分の目で確かめて欲しい」と紹介している。（翻訳・編集/Mathilda）