2008年4月10日、北京五輪、パラリンピック中国応援団のマスコットキャラクターとユニフォームの発表会が開催された。中国新聞社が伝えた。

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マスコットキャラクターの名前は「ドンドン」。ライオンがモチーフとなっているが、体には幸運を意味する紋様が刻まれるなど中国文化を色濃く反映したデザインとなっている。応援団のユニフォームは赤と黄色をベースにしたカラフルなもので、熱い友情と勝利への祝福を示しているという。

また、中国初の冬季パラリンピック金メダリストの楊楊（ヤンヤン）、元体操選手の桑蘭（セン・ラン）、有名漫才師の馮鞏（フォン・ゴン）の3人が応援団長に決まった。（翻訳・編集/KT）