2008年4月9日、「豆導」ことニュウ・チャンザイ（鈕承澤）監督の新作映画「What On Earth Have I Done Wrong？！」（中国語題：情非得已之生存之道）のプレミア上映会が台北市で行われ、親交のあるタレントたちが応援に駆けつけた。

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同作品は、今年1月の第37回「ロッテルダム国際映画祭」で、約80作の中から「NETPAC最優秀アジア映画賞」を受賞した話題作。この日の上映会には、F4のジェリー・イェン（言承旭）はじめ、バービィー・スー（徐熙媛）、ビアンカ・バイ（白シン恵）、リー・ウェイ（李威）、サム・リー（李聖傑）らが参加。忙しい合間をぬって姿を見せたジェリーは、ニュウ監督の頬にキスをプレゼントし、健闘を称えていた。

台湾映画界の巨匠、ホウ・シャオシェン（侯孝賢）作品の常連俳優としても知られるニュウ監督は、人気ドラマを次々生み出すヒットメーカーとしても有名。今回の映画では、監督・プロデュース・主演の3役をこなしている。（翻訳・編集/Mathilda）