2008年4月2日、英BBC放送が行った国際世論調査で、「主要国が世界に与える影響」が発表された。同局国際部が昨年11月から今年1月末にかけ、世界34か国の約1万7000人を対象に、EUを含む世界14か国について「世界に好影響を与えているか」と「悪影響を与えているか」を聞いた。「はい」と回答した人数のランキングは以下の通り。

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＜世界によい影響を与えている国＞

1位・ドイツ、日本　56％

3位・EU　52％

4位・フランス、イギリス　50％

6位・中国　47％

7位・ブラジル　44％

8位・インド　42％

9位・ロシア　37％

10位・アメリカ　35％

11位・北朝鮮　23％

12位・イラン　20％

13位・イスラエル　19％

14位・パキスタン　18％

＜世界に悪い影響を与えている国＞

1位・イラン　54％

2位・イスラエル　52％

3位・パキスタン　50％

4位・アメリカ　47％

5位・北朝鮮　44％

6位・ロシア　34％

7位・中国　32％

8位・インド　28％

9位・イギリス　24％

10位・ブラジル　23％

11位・フランス　22％

12位・日本、EU　21％

14位・ドイツ　18％(翻訳・編集/愛玉)