2008年4月6日、ユニセフ主催のチャリティープロジェクト「児童之友」の開幕式が香港で行われ、親善大使に選ばれた人気俳優のルイス・クー（古天楽）が出席した。

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会場となった新興住宅街「天水圍」は、新移民と呼ばれる中国大陸からの移住者が多く住む場所。この地域に初めてやって来たルイスは、楽しそうに子供たちと交流し、「今後もたびたび訪問して、新移民の子供たちの生活に関心を持つようにしたい」と話していた。

最新主演映画「一個好[[父/巴][父/巴]」でダメパパ役を好演し、意外にも子供好きな一面を見せたルイス。来月末には、水害が深刻なネパールを訪問する予定で、「現地の子供のために、援助金の寄付にもどんどん応じたい」と話している。

先日、上海で行われたペプシ・コーラのイベントで、「台湾の歌姫」ジョリン・ツァイ（蔡依林）のルイスへの「密着」ぶりが話題に。女性人気の高いルイスだけに、ファンからジョリンへのバッシングが噴出しているが、ルイスは「イメージキャラクター5人のうち、僕と彼女だけが昨年からの継続メンバーで、旧知の仲だから話しやすかっただけ」と、苦笑しながら説明していた。（翻訳・編集/Mathilda）