レイニー・ヤンが撮影現場でスター気取り?メーク担当や記者も猛反論―台湾

Record China    2017年4月11日(火) 11時10分

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10日、撮影現場でスター気取りの態度を示したという暴露話について、レイニー・ヤンがフェイスブックで反論し、スタッフや記者たちからも事情説明や激励のメッセージが寄せられている。写真はレイニー・ヤン。

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2017年4月10日、撮影現場でスター気取りの態度を示したという暴露話について、歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)がフェイスブックで反論し、スタッフや記者たちからも事情説明や激励のメッセージが寄せられている。中国時報が伝えた。

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10日、台北で化粧品メーカーの広告撮影を行ったレイニー・ヤンだが、その場にいたスタッフまたは関係者と思われる人物が、レイニー・ヤンが大物ぶった態度を示したと、ある台湾メディアに暴露した。この報道について、レイニー・ヤンがフェイスブックを通じて即刻反論した。

もともとの暴露話の内容とは、撮影現場に入ったレイニー・ヤンが、用意された控室に不満を言い、10数人のスタッフが使用していた最も大きな部屋と交換するよう要求。このためスタッフらが狭い部屋に押し込められたというものだ。しかしレイニー・ヤンは、最初の控室には窓がなく、メークに支障をきたすため別の部屋を求めたが、無理強いはしていないと説明している。

このメッセージには、同日レイニーのメークを担当したという女性もコメントを寄せ、「別の部屋を要求したのは自分だ」と名乗り出ている。化粧品ブランドの広告ということで、通常の撮影よりもメークの仕上がりにこだわった結果、日光の入る部屋が必要だと判断したからだという。

さらにレイニーを長年知っている記者らも口々に声を上げ、「彼女がそんな人ではないというのは、自分たちが誰よりも知っている」などといった援護メッセージを寄せている。(翻訳・編集/Mathilda

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