木村誠二&川崎颯太がヘッド弾! 大岩J、UAEに2-0快勝で決勝T進出決定! 最終節は首位通過を懸けた日韓戦【U-23アジア杯】 04-20 02:45
サッカーU23日本代表、UAE撃破し2連勝で準々決勝進出!木村誠二の先制ヘッドに川崎颯太の追撃弾で快勝【パリ五輪予選】 04-20 02:43
U-23日本がパリ五輪予選ベスト8へ進出 “激戦グループ”で2連勝、日韓代表揃って突破 04-20 02:38
「レッドでもいい」 日本がラフプレー被害続出、元J選手が苦言「タクティカルじゃない、暴力」 04-20 02:37
【U-23】UAE戦でも〝ヴェルディ-FC東京〟ラインで得点! サポ熱狂「仲良くしろと神が…」 04-20 02:12
中国、国内ハイテク企業への海外投資を促進へ 外資撤退に歯止め 04-20 02:11
木村誠二が高打点ヘッドで先制弾!日本が1点リードで後半へ。勝てば最終節の韓国戦を前に決勝T進出決定【U-23アジア杯】 04-20 01:46
日本代表DF谷口彰悟が2戦連続でスタンド観戦! ベンチ外の西尾隆矢と並んで笑顔も【U-23アジア杯】 04-20 01:45
U-23日本、パリ五輪予選ベスト8入り前進 前半先制ヘッド弾…UAEに勝てば決勝トーナメントへ 04-20 01:37
木村誠二のヘディング弾で先制! 終盤PK取り消しで追加点逃すもU-23日本代表が主導権握って1点リードで折り返す【AFC U-23アジアカップ】 04-20 01:33

長江に「生きた化石」カラチョウザメ放流される―湖北省宜昌市

Record China    2006年8月6日(日) 4時40分

拡大

幼いチョウザメを長江に放流している。(資料写真)

(1 / 10 枚)

2006年8月4日、湖北(こほく)省宜昌(ぎしょう)市のカラチョウザメ研究所は、観賞に供するためのカラチョウザメを飼うことになった。カラチョウザメは鮫類に属し、約1億年前から生存すると言われる「生きた化石」である。最大550kgにもなる巨大な魚で、中国東部沿海に生息、成魚になってから河川に入り繁殖する。長江(揚子江)と珠江の流域が主な産卵場所だ。長江初のダム・葛洲ダムの水利センターが建造される以前、カラチョウザメの産卵場は長江上流の本流と金沙江の下流域に位置していたが、ダムができて以来上流の産卵場にさかのぼることができなくなったため、葛洲ダム下流の宜昌長航造船所から万寿橋近くの約7km区間、面積約330haの区域に新しい産卵場が形成された。

その他の写真

葛洲ダムがカラチョウザメの生態に悪影響を及ぼすのを見越して、宜昌市カラチョウザメ研究所が設立された。1983年以来毎年、人工的に繁殖させた8〜10cm、重さは3〜5gの幼いチョウザメを長江に放流している。宜昌市カラチョウザメ研究所の関係者の話によると、三峡ダムの水位が145mから175mまでにあがってから、カラチョウザメの人工繁殖の規模を拡大したという。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携