群馬県でごみの中から4200万円発見=「ごみ拾いに転業した方がよさそうだ」「ごみの分別にお金という分類がないことが原因」―中国ネット

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6日、中国版ツイッター・微博で、群馬県の廃棄物収集運搬会社がごみの分別中に現金4251万円を発見したことを伝える投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2017年4月6日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、群馬県の廃棄物収集運搬会社がごみの分別作業中に現金4251万円を発見したことを伝える投稿があった。

4月4日、群馬県沼田市の廃棄物収集運搬会社の敷地で、63歳の従業員がごみの分別をしていたところ現金を発見し、報告を受けた会社が警察に連絡した。警察が確認したところ、現金は合わせて4251万円で、現在持ち主を探しているところだという。投稿者は、このようなニュースは日本では定期的に出てくると伝えた。

このニュースに対し、中国のネットユーザーから「なんてばか正直なんだ。俺だったら直接家に持って帰る」という予想通りのコメントがあったが、少数だった。

むしろ、「これはごみ拾いに転業したほうがよさそうだ」「またうまい言葉で俺を誘って日本でごみ拾いさせようとしているな」など、冗談を含めたコメントが多かった。

ほかには「これはごみの分別にお金という分類がないことが原因だな」「そんなにたくさんの現金なら中国人旅行客が落としたに違いない」などのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)

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