<国際世論>「世界に好影響を与える国」、中国が米国を上回る=日本は2位―英BBC

Record China    2008年4月7日(月) 20時41分

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3日、英BBC放送が行った最新の国際世論調査で、中国の評価が米国を上回ったことが明らかになった。最も評価が高かったのはドイツで、日本は2位だった。写真は北京の天安門。

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2008年4月3日、香港「文匯報」によると、英BBC放送が行った最新の国際世論調査で、中国の評価が米国を上回っていたことが明らかになった。最も評価が高かったのはドイツで、日本は2位。中国新聞ネットが伝えた。

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英BBC放送国際部は昨年11月〜今年1月末、世界34か国の約1万7000人を対象に、英国、米国、カナダ、日本、中国、EU、イラン、イスラエルなどの国について、「世界に好影響を与えているか」と「悪影響を与えているか」を聞いた。

その結果、米国は「好影響」で前年比4%増の35%を獲得したが、47%の「悪影響」がそれを上回った。最も評価が高かったのはドイツで「好影響」56%、「悪影響」18%。2位が日本で同56%と21%だった。このほかEUが「好影響」52%、中国も47%と高い数字を上げた。

反対に「悪影響」が最も高かったのは、イランの54%。次にイスラエル、パキスタンが続いた。 (翻訳・編集/NN)

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