3つ子の生き残りの超未熟児、目の手術に成功―湖南省長沙市

Record China    2006年8月5日(土) 15時49分

拡大

3つ子のうち唯一生き残った未熟児の手術が成功し、家族と医師が喜びあっている。

(1 / 6 枚)

2006年8月4日、湖南(こなん)省長沙(ちょうさ)市で、750gしかない超未熟児の赤ちゃんの目の手術が成功した。同じ日の午前、長沙市でアルバイトしている江西(こうせい)省の妊婦鄒(しゅう)さんが3つ子を産んだ。そのうち2人は普通児だったが、間もなく病気によって死亡した。最後に残った1人はわずか750gの超未熟児で、しかも目病気をわずらっていた。長沙市児童病院の医者は、この赤ちゃんを救うために全力を傾け、初めて超未熟児の赤ちゃんの手術を行い成功したものだ。母親はうれしさのあまり、医者を抱きしめたほどだった。

その他の写真

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携