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3つ子のうち唯一生き残った未熟児の手術が成功し、家族と医師が喜びあっている。
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2006年8月4日、湖南(こなん)省長沙(ちょうさ)市で、750gしかない超未熟児の赤ちゃんの目の手術が成功した。同じ日の午前、長沙市でアルバイトしている江西(こうせい)省の妊婦鄒(しゅう)さんが3つ子を産んだ。そのうち2人は普通児だったが、間もなく病気によって死亡した。最後に残った1人はわずか750gの超未熟児で、しかも目病気をわずらっていた。長沙市児童病院の医者は、この赤ちゃんを救うために全力を傾け、初めて超未熟児の赤ちゃんの手術を行い成功したものだ。母親はうれしさのあまり、医者を抱きしめたほどだった。
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