巨匠アン・リー監督、女優クリステン・スチュワートを絶賛「一目見て焼き付いた」―台湾

Record China    2017年3月22日(水) 16時30分

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映画「ビリー・リンの永遠の一日」で米女優クリステン・スチュワートを起用したアン・リー監督が、運命的な深い印象を受けたことを語っている。写真は「ビリー・リンの永遠の一日」のクリステン・スチュワート。

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2017年3月21日、映画「ビリー・リンの永遠の一日」で米女優クリステン・スチュワートを起用したアン・リー(李安)監督が、運命的な深い印象を受けたことを語っている。自由時報が伝えた。

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イラク戦争からの帰還兵を描いた昨年の映画「ビリー・リンの永遠の一日」で、主人公の姉役を好演したのが、「トワイライト」シリーズなどで知られる若手女優クリステン・スチュワート。彼女の起用にまつわるエピソードについて、アン・リー監督が語っている。

アン・リー監督によると、俳優ショーン・ペンの監督作で、07年公開の映画「イントゥ・ザ・ワイルド」が出会いのきっかけだったという。子役出身で、当時はまだ17歳だったクリステン・スチュワートだが、「一目見ただけで頭に焼き付いた」と、運命的な魅力を感じたことを語っている。05年の監督作「ブロークバック・マウンテン」で主人公に起用した俳優ヒース・レジャーを初めて見た時と全く同じような衝撃だったという。

クリステン・スチュワートの最新作は、シャネルが衣装協力したことも話題のサスペンス映画「パーソナル・ショッパー」。仏セザール賞で助演女優賞に輝いた「アクトレス 〜女たちの舞台〜」に続き、鬼才オリヴィエ・アサイヤス監督と再タッグを組んだ作品だ。オリヴィエ・アサイヤス監督は中華圏で、香港の女優マギー・チャン(張曼玉)の元夫としてもよく知られている。(翻訳・編集/Mathilda

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