「ボコるぞ、てめー」これでも公務員?暴言の都市管理執行隊員に減給処分―重慶市

Record China    2008年3月31日(月) 23時14分

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30日、重慶市政府は都市管理執行隊員が公務執行時に暴言を吐いたとして職務奨励金を減給すると発表した。写真は同市の市政観察隊。城管らのマナーと規則を逸した行為を取り締まる任務を担っている。

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2008年3月30日、重慶市政府は都市管理執行隊員(略称:城管)が公務執行時に暴言を吐いたとして職務奨励金を減給すると発表した。華龍ネットが伝えた。

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今月5日、游朔(ヨウ・シュオ)さんは駐車場に車を止めようとした時、誤って車を街灯にぶつけてしまった。とはいえ軽くぶつかった程度で街灯に傷は全くついていなかった。游さんが車を出そうとしたところ、近くの駐在所から城管隊員が飛び出してきて、大声で「おいおい、逃げるんじゃないぞ。今街灯にぶつかっただろ」と叫んだという。これにカチンときた游さんも応戦、「何言っているんだ」と叫び返したため、両者は一触即発の事態となった。

駐在所からはさらに2人の隊員がやってきて、3人がかりで「そんなおんぼろ車に乗りながら俺たち城管に刃向かうつもりか。ぼこるぞ、てめー」などと口汚く罵った。また、まわりの市民には「何見てんだ?こいつを殴るんだ、邪魔するな」とまでいう始末。この横柄な態度に集まった市民らは怒り、口々にその非をなじった。孤立無援となった城管隊員らがたじたじとなっている間に游さんは車を出し難を逃れたという。

しかし、游さんは怒りが収まらず市政府に投書、隊員3人の解雇と城管隊員の職務教育強化を求めた。市政府は調査の結果投書の内容が事実であることを認め、減給処分を決めた。

城管は未認可の露店の取り締まりなど都市生活の管理を職務とする機関だが、あまりに横柄で暴力的な態度が批判の的となっている。今年1月には集団で市民を殴殺する事件も発生した。(翻訳・編集/KT)

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