韓流禁止令で中国市場を失った韓国のタレント、新たなターゲット東南アジアへ猛攻勢―台湾メディア

配信日時:2017年3月20日(月) 12時10分
韓流禁止令で中国市場失ったタレント、新たなターゲットは東南アジア
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19日、中国市場から締め出された韓流タレントたちが、最近では新たに東南アジア市場へ攻勢をかけている。写真はEXO。
2017年3月19日、中国市場から締め出された韓流タレントたちが、最近では新たに東南アジア市場へ攻勢をかけている。聯合報が伝えた。

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韓流禁止令が話題に浮上した昨年秋以降、韓流タレントたちの中国での活動が制限され、最近では大手サイトから韓流関連の動画が一斉に姿を消すなど、締め付けは強まるばかりだ。禁止令の発端となったのは韓国が米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を決めたことで、その制裁措置としてスタートしたと言われる。

ここ数年、巨大な中国市場を狙って数多くの韓流タレントが進出し、がっちり稼いでいた。禁止令でいきなりこの市場を失ってしまった韓流タレントたちだが、最近では中国人ファンに向けての窓口となる香港・台湾での活動を強化しているほか、東南アジア市場へと一斉になだれ込んでいる。

男性グループのEXOは18日、マレーシアのクアラルンプールでコンサートを開催。4月2日にはシンガポールでも開催予定だ。昨年12月に兵役を終えたばかりのJYJのジェジュンも、18日にタイのバンコクでイベントを開催。東南アジア各国から約5000人のファンが詰め掛けている。また、3月25日にマカオで、4月1日には台湾でもコンサート開催を予定している。

中国との関係改善が待たれるものの、長期間にわたることも十分考えられる現在の状況で、韓流エンタメに関わる人々にとって、東南アジアは目下のところ最大級のターゲットとなっている。(翻訳・編集/Mathilda
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