Record China

ヘッドライン:

鳥インフル対策で生きた家禽販売禁止の広州、闇市で購入する市民が後を絶たず―香港紙

配信日時:2017年2月28日(火) 13時30分
拡大
27日、広東省広州市では2015年から販売禁止された生きた家禽の闇市が活況を呈しているという。資料写真。

2017年2月27日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、広東省広州市では2015年から販売禁止された生きた家禽(かきん)の闇市が活況を呈しているという。

広州市では2015年に生きた家禽類の販売が禁止され、市場では食肉処理場で処分して冷凍された鶏肉しか販売することができなくなったが、地元の人たちは大いにうんざりしているようだ。

生きた家禽の販売を禁止した目的は、鳥インフルエンザウイルスの拡散を防ぐためだ。今年1月以降、中国国内ではH7N9型鳥インフルエンザウイルスによって少なくとも94人が死亡している。しかし、広州では闇市が依然活況を呈し、消費者が違法商品を買うリスクを冒しているという。

現地のある主婦は、週末のごちそうの材料を求めて市場の近くにやってきたが、市場の食肉店には見向きもせず、近くの路地で生きた鶏をその場でさばいて売る業者を探し求めた。闇市に健康リスクがあることは承知の上だという。主婦は「路地はいつも汚れていて、内臓や羽根が散らばっている。ここにあまり衛生さを求めてはいけない。でも私たちは普通、欲しい鶏を指さして注文し、店の人がさばいてくれたものを受け取りに来る。触らない限りは大丈夫」と語っている。(翻訳・編集/川尻

【新型肺炎対策】
自宅に幼児がいる方向けの書籍をレコードチャイナが翻訳しました。
中国の専門家がQ&A形式で回答しています。
ぜひ周りの方に共有お願いします。記事はこちら

関連記事

韓国の鳥インフル殺処分場の多くが急ごしらえ、悪臭など2次被害も=「他の病気の発生が心配」「後の事を考えずに行動するのが韓国」―韓国ネット

23日、韓国・聯合ニュースによると、史上最悪の高病原性鳥インフルエンザの流行による家禽類の殺処分数が過去最大を記録し、埋設地の浸出水流出や悪臭など2次被害への懸念が高まっている。資料写真。

Record China
2017年1月24日 23時10分
続きを読む

ランキング