2008年3月24日、雲南省臨滄市鳳慶県で発生したトラック横転事故で、新たに2人の死亡が確認され、死者は計13人に上った。その後の調べで、事故車両には当時48人もの人が乗っていたことが分かった。東方ネットが伝えた。

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鳳慶県政府の発表によると、事故車両を運転していたのは発生現場となった三岔河鎮の村民、段（ドアン）容疑者。事故当日の23日、農業用トラックで娘を学校へ送った後自宅へ戻る途中、現地の農民や学生を次々と自分のトラックに乗せ、事故直前には計48人にも達していた。

トラックはその後12m下の溝に転落し、8人が死亡。3人が病院への搬送中に死亡した。今回新たに2人の死亡が確認され、死者は計13人に上った。（翻訳・編集/NN）