映画「モンゴル」の孫紅雷が暴露、チャン・ツィイーに「女性感じない…」―北京市

Record China    2008年3月23日(日) 9時17分

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19日、第2回「アジア映画大賞」の最優秀助演男優賞を獲得したスン・ホンレイが、北京で祝賀パーティーを開催した。

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2008年3月19日、映画「モンゴル」で第2回「アジア映画大賞」の最優秀助演男優賞を獲得したスン・ホンレイ(孫紅雷)が祝賀パーティーを開催し、チェン・シャオイー(陳小芸)、らが出席した。

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「賞は全く狙っていなかった」と話すホンレイ。今回の受賞について、「『モンゴル』はやってみたいという気持ちから話を受けただけ。授賞式では、驚きで頭がボーっとして、言いたいことが何も言えなかった」と心境を語り、「この賞は昨年亡くなった母に捧げたい」と話していた。

会場にやって来たチェン・シャオイーとホンレイは、共演作品も多く、親友の間柄。ホンレイによると、これまで共演した女優で最も女性らしさを感じないのが、シャオイーとチャン・ツィイー(章子怡)だという。最新映画「梅蘭芳」で共演したツィイーについてホンレイは、「彼女は伝統的な中国女性からはみ出したタイプ。精神力が強くてめげないし、成功は必然的だと思う」と賛辞を送っている。

また、同じく「梅蘭芳」で共演したレオン・ライ(黎明)については、「彼は単純で、ちょっとおバカさん」と冗談を交えて語っている。また、今回の映画で「彼の演技力を見直した。素晴らしい俳優と思う」と、愛情たっぷりに話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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