【三色炒め】ポイントは材料を同じぐらいの大きさに切ること

葉 小青    2017年2月25日(土) 18時10分

拡大

材料は同じぐらいの大きさに切ったほうがきれいに仕上がり、よりおいしく感じます。豚肉はヒレかたまりならより低カロリーです。

(1 / 2 枚)

【材料】(4人分)

その他の写真

『きゅうり』---2本

『じゃがいも』---2個

『赤パプリカ』---1/2個

『豚ロースの切り身』---200g

『にんにく』---2片

『しょうがのみじん切り』---小さじ1/2

【調味料A】

『サラダ油』---小さじ2

『塩』---小さじ1

『オイスタソース』---小さじ1

【調味料B】

『塩』---小さじ1/2

『みりん』---小さじ1

『醤油』---小さじ1

『片栗粉』---大さじ1

【作り方】

<1>---きゅうりは短冊に切り、塩(分量外)もみして、しんなりさせる。じゃがいもは皮をむいて、短冊に切り、水にさらしておく。パプリカはへたと種を取って、太めの千切りにする。

<2>---豚ロースは細の拍木切りにして、【調味料B】をからめて、下味をする。

<3>---<1>のきゅうりは水で洗って、水気を切る。じゃがいもも水気を切る。

<4>---フライパンを熱して、サラダ油小さじ1を入れ、にんにく1片香りよく炒めたら、パプリカ、じゃがいも、きゅうりの順に炒める。しんなりしたら、皿に移す。

<5>---あらためてきれいなフライパンを熱して、サラダ油小さじ1を入れ、にんにく、しょうで香りよく炒めたら、2の豚肉を炒める。よく火を通したら、4の炒め物を入れ、よく炒め混ぜる。オイスタソースを加え、ひと混ぜしたら、器に盛る。

●料理のポイント

材料は同じぐらいの大きさに切ったほうがきれいに仕上がり、よりおいしく感じます。豚肉はヒレかたまりならより低カロリーです。

■筆者プロフィール:葉 小青(よう しょうせい)

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

■筆者プロフィール:葉 小青

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携