Record China 2008年3月18日(火) 12時7分
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17日、新たに5人の児童がインフルエンザの疑いで入院したとの報告が入った。監視を強める中、報告が入ったのはこれで17例に。5人は検査の結果、インフルエンザと確定された。写真は08年3月の香港。
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2008年3月17日、香港衛生予防センターの関係者によると、新たに5人の児童がインフルエンザの疑いで入院したとの報告が衛生部門に入った。インフルエンザへの監視を強める中、報告が入ったのはこれで17例に上る。17例のうち、5人は既に検査の結果、インフルエンザだと確定されているが、その他のケースは確認中という。新華網の報道。
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インフルエンザだと確定された5人のうち、17日に新しく報告されたケースは12歳の女児で、16日に入院し、現在のところ重体。その他の4例では、2歳の女児と3歳の男児が入院しているものの容態は安定しており、2人の児童は既に退院している。
衛生予防センターと現地の病院では13日からインフルエンザの監視を始め、インフルエンザの疑いで入院した児童を注意深く観察している。
香港特区政府は今月12日夜、インフルエンザの蔓延を防ぐため、小学校、養護学校、幼稚園、保育園で13日から2週間の学級閉鎖にすると発表している。(翻訳・編集/YY)
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