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15日、歴史アクション大作「三国之見龍卸甲(原題)」に主演しているアンディ・ラウが、珍しい「老け役」について語った。
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2008年3月15日、歴史アクション大作「三国之見龍卸甲(原題)」に主演しているアンディ・ラウ(劉徳華)がこのほどインタビューに応じ、珍しい「老け役」について語った。
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「三国之見龍卸甲」は三国志をテーマにした作品で、アンディは三国志ファンに絶大な人気の武将・趙雲役。年老いた趙雲の回想を通じて、「赤壁の戦い」など名勝負を描くため、アンディは20代から70代までの趙雲を演じている。
珍しく老け役に挑戦したアンディは、「歳を取るのは恐くないから、老人役も全くこだわりがない」と話し、体当たりで演じた様子。ただ、勇猛果敢な武将・趙雲の晩年期とあって、「老いても眼で敵を威嚇できるような、鋭い様子を演じるのが難しかった」と話している。
「三国之見龍卸甲」はアンディ以外にも、モデル出身のマギーQ、香港アクション界の大御所サモ・ハン・キンポー、人気ユニットF4のヴァネス・ウー(呉建豪)など、豪華な顔ぶれが勢ぞろい。今月24日に韓国で先行上映され、来月3日からは中国、香港はじめアジア各地で公開される予定。(翻訳・編集/Mathilda)
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