拡大
今回のイベントでめでたく誕生した7組のカップルは、一番大きい折り鶴を707000羽の鶴の上に飾った。
(1 / 24 枚)
2006年7月30日、江蘇省南京市(こうそしょう なんきんし)で、幅128m、高さ22mある中華門城壁の南側が、707000羽の折り鶴で見事に飾られた。これは中国でも有名な「七夕」祭を記念して行われたイベントの一環で、今回のイベントでめでたく誕生した7組のカップルは、一番大きい折り鶴を707000羽の鶴の上に飾った。話によると、この折り鶴たちは、南京市の市民数百人が20日間をかけて折ったもので、この日にすべての夢や願い事が叶うようにという意味が込められている。この707000羽の鶴は、間もなくギネスブックに認定申請をすることになっているという。
【その他の写真】
ピックアップ
この記事のコメントを見る