2008年3月13日、香港「文匯報」によると、世界的大手リサーチ会社「シノベイト」がアジア11か国（地域）で実施した若者の消費習慣や好きなタレントなどに関する調査結果を発表した。中国新聞ネットが伝えた。

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それによると「携帯電話を持っている率」では、香港の青年が83％で最も多く、76％のシンガポール、75％の韓国と続いた。同じく「デジタルカメラ」でも香港が41％で首位を占め、「パソコン」では84％の韓国が首位、69％の香港が2位につけた。

このほか香港の若者が「最も好きなタレント」は、首位がジェイ・チョウ（周傑倫）とイーソン・チャン（陳奕迅）で、2位が台湾の人気アイドルグループ、フェイルンハイ（飛輪海）。同じく中国大陸でも首位は変わらずジェイ・チョウで、2位は“香港四天王”のアンディ・ラウ（劉徳華）だった。（翻訳・編集/NN）