国連の条約違反でも絶えない中国の模倣建造物、今度はスフィンクスとアイアンマンがコラボ―安徽省

Record China    2017年2月24日(金) 0時50分

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21日、中国安徽省ジョ州市にあるスフィンクスとアイアンマンを模した建造物に多くの観光客が足を止め記念撮影した。

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2017年2月21日、中国安徽省ジョ州市(ジョ=さんずいに除)にあるスフィンクスとアイアンマンを模した建造物に多くの観光客が足を止め記念撮影した。

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模倣スフィンクスは高さ約20メートル、全長約60メートルとほぼ実寸大で、同市の映画撮影所兼テーマパーク内に設置されランドマーク的な存在となっている。アイアンマンの方は高さ約30メートルでスフィンクスを守るようにして立っている。観光客に人気を集める一方で、こうした建造物に否定的な報道も見られている。

中国メディア・大河網は中国で近年国内外の有名建造物を模倣した建造物が各地で確認され、同じものを造るケースも見られていると紹介。実際、安徽省のスフィンクスより以前に、河北省のスフィンクスが一時話題をさらった。ところが、河北省のスフィンクスは世界遺産条約違反としてエジプト政府が中国側に抗議し、昨年4月に撤去されている。安徽省のスフィンクスも世界遺産条約違反の可能性があるという。

こうした事例を挙げ報道では、「巨額の損失を出すだけでなく世界に恥をさらす」と模倣建造物を批判し、安徽省のスフィンクスに対して、「過去の失敗事例から学ばない愚かで創造性のない行為」と痛烈に批判した。(翻訳・編集/内山

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