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10日、映画「GANGLAMEDO」のプレミア上映会と記者会見が上海で行われ、ダイ・ウェイ監督らが参加した。
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2008年3月10日、映画「GANGLAMEDO」(原題:岡拉梅[几+木])のプレミア上映会と記者会見が上海市で行われ、ダイ・ウェイ(戴[王韋])監督はじめ、チョン・ハオ(鄭昊)ら出演者が参加した。
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「岡拉梅[几+木]」は、チベットを舞台に、中国を代表する若手女性監督のダイ・ウェイが3年を費やして撮影した力作。しかし、記者の注目は、映画より当初ヒロインを演じていたリー・シャオルー(李小[王路])の降板騒動に集中し、ダイ監督は「彼女のことばかり質問されるのは、私たちにとって不公平」と憤慨した様子で語っていた。
ヒロインだったリー・シャオルーは、撮影参加後すぐ体調不良を訴え、さんざんもめた末に降板することになった。撮影が中断されたことで出来た大きな損失は、ダイ監督が自分のマンションを売り払って穴埋めしたという。シャオルーについて多くを語りたくない様子のダイ監督は、「自分の夢を実現するためには、監督としてそうするしかないでしょ?」と話している。(翻訳・編集/Mathilda)
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