また「結婚・出産禁止」へ!ミシェル・リー、コスメCM出演をセシリアから奪い返す―香港

Record China    2008年3月10日(月) 17時0分

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9日、仏コスメブランド「LOREAL」のイメージキャラクターに、ミシェル・リー(李嘉欣)が起用されることが明らかになった。

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2008年3月9日、仏コスメブランド「LOREAL」のイメージキャラクターに、噂のセシリア・チャン(張柏芝)ではなくミシェル・リー(李嘉欣)の起用で落ち着くことが明らかになった。

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「LOREAL」はこれまで、コン・リー(鞏俐)やミシェル・ヨー(楊紫瓊)など、中華圏を代表するトップ女優を起用してきた。ミシェル・リーも7年にわたってイメキャラを務めたが、昨年は香港屈指の富豪・許晋亨氏との交際や結婚説が伝えられ、イメージダウン。今年初めには、セシリアの抜擢が伝えられていた。

ところが今年1月末、セシリアのわいせつ写真が流出。ミシェルの名前が再浮上し、思わぬ幸運をつかむ結果になった。香港メディアによると、ミシェルのギャラは昨年の900万HKドル(約1億2000万円)に届かず、向こう1年は「結婚・出産禁止」という厳しい契約条件だという。

写真流出事件の発生後、「女性用洗浄剤」のCM撮影を行ったセシリアだが、中国では同CMへの視聴者クレームが相次ぎ、地方局を中心に放送中止の波が広がっているという。(翻訳・編集/Mathilda

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