2008年3月4日、上海市で4か所の博物館と記念館が恒久的に無料開放されることが発表された。実施は3月10日から。

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これは先ごろ、中国共産党中央宣伝部、財政部、文化部、国家文物局が合同で公布した「全国博物館、記念館の無料開放に関する通知」によるもので、複数の都市ですでに実施が始まっているが、上海市内の施設に適用されるのはこれが初めてとなる。

無料公開が決定したのは「中共一大会址記念館」「上海博物館」「上海魯迅記念館」「陳雲故居と青浦革命歴史記念館」。無料公開実施後は多くの来場客が予想されている。(翻訳・編集/愛玉)