「臓器提供リスト」間もなく交付、狙うは市民ドナーの意識向上―香港

Record China    2008年3月8日(土) 15時57分

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香港特区政府は人体器官提供リストの交付により、市民の人体器官提供に対する理解を深め、市民が積極的に器官提供にかかわって行くような社会意識の形成を目指す。写真は父を助けるため、街で臓器購入者を探す姉妹。

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2008年3月5日、新華ネット報道によると、香港特別行政区政府食物及衛生局の周一岳(ジョウ・イーユエ)局長は同日、「香港中央人体器官提供リストは今年の第2四半期に交付される。その意義は香港市民が自ら器官を提供するという社会的な風潮を育むことにある」と発表した。

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発表は周局長が立法会で議員に書面で回答を提出した際になされたもの。「中央人体器官提供リストの設立は市民がドナーとして登録する際の利便性を図るもの。香港特区政府は人体器官提供に関する業務を強化し、市民に対して人体器官提供の重要性への理解を促していく」と続けた。

一方、香港医学会では現在、人体器官提供リストに登録済みのドナー4万人に対して意見の聞き取りを行っており、その資料を中央人体器官提供リストに転載する予定だという。(翻訳・編集/汪葉月)

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