Record China

ヘッドライン:

朴槿恵前大統領の「空白の7時間」、韓国新政府が徹底調査へ―中国紙

配信日時:2017年5月16日(火) 18時30分
拡大
15日、韓国新政府が朴槿恵前大統領の“密会スキャンダル”の徹底調査を要求したという。写真は韓国の反朴槿恵集会。

2017年5月15日、環球時報によると、韓国新政府が朴槿恵(パク・クネ)前大統領の“密会スキャンダル”の徹底調査を要求した。検察の取り調べにつながる可能性もある。

韓国KBSテレビによると、文在寅(ムン・ジェイン)新政権の曹国(ジョ・グク)大統領府首席秘書官は「鄭潤会文書」事件の徹底究明を行う方針を表明した。鄭潤会は朴槿恵前大統領の親友である崔順実(チェ・スンシル)被告の元夫。1998年から2004年にかけて朴槿恵前大統領の補佐官を務めた。

14年8月、産経新聞はセウォル号事件発生時に朴前大統領が陣頭指揮をとらず初動対応が遅れた「空白の7時間」について、鄭潤会と密会していたとのうわさを伝えて大きな騒ぎとなった。その3カ月後、韓国紙・世界日報が鄭潤会は朴槿恵政権を操る黒幕だと報じ、大統領府が名誉毀損(きそん)として告訴する事態となった。

その際、取り調べを受けた大統領府警官が「韓国の最高権力者は崔順実、第2が鄭潤会、3番目が朴槿恵だ」と発言していたとのうわさが流れた。文在寅新政権はこの証言が事実であったのかを確かめるよう指示しており、14年時点で検察が適切な取り調べを行っていたならば、朴前大統領の不正はもっと早く見抜けたと主張している。

曹国秘書官の発言を受け、韓国検察は声明を発表。調査を行ったが鄭潤会の国政干渉の事実は発見できなかったこと、またうわさとなっている大統領府警官の取り調べ記録は存在しないとコメントした。(翻訳・編集/増田聡太郎

【アジア食品のネットサイトがオープン】
中華圏、韓国などのアジア食材が手軽に入手できます!
サイトはこちら

【コラムニスト募集】
中国や韓国の専門知識を生かしませんか?レコードチャイナではコラムニストを募集しています。どしどしご応募ください!応募はこちら

関連記事

韓国で日韓慰安婦合意破棄論が広まる「国連の勧告に従うべき」=韓国ネット「加害国が履行を訴えるおかしな合意」「日本の立場も考えよう」

14日、韓国メディアによると、国連が日韓慰安婦合意は不十分とする報告書を発表し、事実上の再交渉を勧告したとの報道が注目を集める中、韓国では元慰安婦支援団体を中心に「合意を破棄しなければならない」と主張する声が広がっている。写真は釜山にある慰安婦像。

Record China
2017年5月15日 11時50分
続きを読む

安倍首相の17分と朴大統領の7時間を比べてしまう韓国ネット=「日本がうらやましい」「朴大統領は地震も知らず、今ごろ朝ドラを見てるはず」

22日、福島県沖で発生した強い地震を受け、安倍首相が訪問先のアルゼンチンでいち早く会見するなど日本政府が迅速な対応をみせたことについて、複数の韓国メディアが伝えている。写真はJR福島駅。

Record China
2016年11月22日 19時30分
続きを読む

ランキング