2008年2月29日、「北京晩報」によると、資産運用をしている女性のうち半数以上は07年に利益を上げることができたという。

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中華全国婦女連合会などが北京、上海、広州、杭州、深センなど20の大都市を中心に行った調査によると、07年は都市に住む女性にとって「資産運用の年」だったという。調査を受けた女性の68．2％が何らかの資産運用をしており、積み立て、株、不動産、投資型保険が4大人気だという。これまでと比べて資産運用をする女性の増加率が最も高い年で、50．2％の女性が「07年は儲かった」と答えている。

また76．5％の女性は「この5年間で生活の質は向上した」と答えている。収入の増加、住まいの改善、通信手段の向上、交通の便利さなどである。55．3％の女性が「今の暮らしは幸せ」と答えており、仕事、収入、結婚などが女性の幸福感と結びついていることがうかがえる。（翻訳・編集/浅野）