<北京五輪>「オラの村でもオリンピック!」村民が竹製スタジアム・レプリカを制作―浙江省

Record China    2008年3月1日(土) 7時2分

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24日、浙江省杭州市郊外の双渓景区で、村民たちが北京五輪のメインスタジアム、通称「鳥の巣」の精巧な竹製のレプリカを制作した。村民主催のオリンピックでコマ競技などの開催に使用されるという。

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2008年2月24日、浙江省杭州市郊外の双渓景区で、村民たちが北京五輪のメインスタジアム、通称「鳥の巣」の精巧な竹製のレプリカを制作した。

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3月8日から開催される「村民オリンピック」のために制作されたこの竹製のスタジアムは直径17m、高さ3.7mで、場内では、コマ回しなど、農村らしい競技が繰り広げられるという。

北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」はHerzog&de Meuronの設計で、柱が網の目のように組まれた意匠から、その愛称で呼ばれている。米紙「TIME」で「世界10大奇跡の建築」にも選ばれている「本家」は3月末には完成予定で、北京五輪の開閉幕式や陸上競技の会場に使用されることになっている。(翻訳・編集/愛玉)

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