2008年2月26日、映画「花花型警」のプレミア上映会が広東省広州市で行われ、主演のチェン・クン（陳坤）が単独インタビューに答えた。

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今回アクションに初挑戦し、新たな魅力をみせたチェン・クンだが、これまでの俳優人生やスキャンダル、噂話などを含め、「実際は僕にも、色んな顔があるよ」と、意味深に語っている。母子家庭で、経済的にも苦労して育ったチェン・クンは、「いずれ結婚したら、絶対に離婚しない。いい父親になりたい」と話している。

チェン・クンには昨年、「私生児騒動」が持ち上がった。幼い男児を連れて歩く姿がたびたび目撃され、「未婚の父」と報道されたが、その後所属事務所などの発表で、チェン・クンの弟の息子と伝えられた。この甥と、養子縁組をしているチェン・クンだが、「息子」について質問が及ぶと、「子供の話はやめてほしい。僕は何も隠してない。私生児であれ養子であれ、僕の息子に間違いない」と強い口調で話している。「幼い子供への影響を考えて、報道を控えて」と繰り返すチェン・クンだが、「実子説」はまだまだぬぐえないものがある。（翻訳・編集/Mathilda）